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アセスメント、アセスメント、アセスメント

しばらくブログを更新しませんでした。
書くネタがなかったわけではなく、ありすぎで、でもブログには書けないことばかりだったからです。

その間に、日本でボウエンのクラスを教えたり、トム・ボウエンの使っていたテクニックでボーテックが教えていないものなどを習ったり、実際にそれを使うとまた新たな扉が開いたり・・・ それを新しいテキストブックにまとめたりしていました。
トムテクニック

トムの弟子の1人によるデモンストレーション。これはボーテックではモジュール12までとっても出てきません。まったく質が違うムーブです。

2年程前からオーストラリアのグラハム・ペニントンがヨーロッパやアメリカで「ショートレッグ」のアセスメントを含むセミナーを教えて回ってから、今年になり、アメリカのボーテック(ABA)では、これを継続教育(CE)の一環として取り入れる決断がされ、今年の秋から、グラハムが来て教えるのも継続教育の単位(クレジット)としてカウントされるようになります。
去年このセミナーを履修した私たちも、遡って単位として認められるそうです。アメリカのボーテックはオーストラリアよりオープンになってきている感じがあります。
グラハムは、このテクニックを長年使ってきていました。彼はインストラクターではなく、クリニックで1日何十人も患者さんを診ているのですが、やっと2年前にボウエン・テクニックの本を書き、自分がクリニックで使ってきていたアセスメントにも触れ、セミナーでそれを教えたのです。

このセミナーに刺激を受けたかのように、他のアセスメント関係のセミナーが海外からやってくるようになりました。詳しくは、今後の日本でのクラスやセミナーの中で触れていきますが、体の様子、筋肉の使い方、構造を知る上でのアセスメントというのは数多くあります。マッスルエナジーや反射、カウンターストレインもそうです。
ただ、ボウエン・テクニックを施術するためのアセスメントは、そういうものとは違います。そういう様々のアセスメントをして診断を下す、というのは他の人に任せておいて、ボウエンをやる上でのアセスメント(主に触診)に重点をおくべきだと思うのですが・・・

そして、なぜか今になって、本家のオーストラリアのボーテックでも「アセスメントのクラス」が出てきました。「エッセンス・オブ・ボウエン」というクラスです。「トム・ボウエンが使っていた60のアセスメント」

ブームに乗ろうとしているとか、真似だとか、実はこんなのがあったんだと言われても後出しジャンケンみたい、とか言うつもりはまるでありません!
私も、ボウエン・テクニックを教えるときは、まず基本のテクニックを教えます。そして、しばらく実践していろいろ気づいた頃に、さらに応用のテクニックやアセスメントを含むテクニックを教えます。なので、ボウエン・テクニックのセラピストとして1年くらいは経験を積んだ後だからこそわかってくる、使えるテクニックというのはあると思います。
でも、さすがにボウエン・テクニックを教え始めて、40年もたった後で「トム・ボウエンが使っていた60のアセスメントを公開しましょう」と言うのは、長〜い時間がかかったものだ、とか、なぜこのタイミングで?とか疑問に思ってしまいます。

また3月に日本でクラスを開催します。いいペースで進んでいますが、まだ基本編。来年か再来年には、まだどこでも教えていない「トム・ボウエンが使っていたその他のテクニック」を日本とアメリカで教えることができるかもしれません。

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Profile

Bowen Japan

Author:Bowen Japan
日本人初のボウエン・テクニックのインストラクター。American Bowen Academyにて、マスタークラス修了後、ABAのアソシエイト・インストラクターとしてカリフォルニア州と東京、千葉でクラスを指導のち、Romney Smeeton氏に師事する。現在は、カリフォルニアと日本で施術しつつ、日本でのセラピスト育成のためにBowen School Japan®にてクラスを開催している。

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