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再びアセスメント

ご無沙汰しています。7月なのに毎日、関東地方は雨が降り続いていますね。おかげで肌がしっとり。カリフォルニアは今は日中灼熱の太陽です。カリフォルニアから日本に来ると、1日で肌の触感が変わります。
カリフォルニアでは日々の施術に追われ、ブログを更新することもままならず、でしたが書きたいことはたくさんたまっています。

最近は、旅行中にボウエンを受けに来てくれた人が地元に帰ってからボウエンを続けられるように誰か紹介してほしい、とおっしゃってくださるのですが、長年やっているアドバンスコースの2までとった人だから、と紹介した結果、あまり良い成果が得られない、かえって痛みがましただけだと報告のお電話をいただいたり、インストラクターだから、と紹介しても「やってることが全然違うし、4回行っても成果があまりでない」とメールをいただいたりしてしまうことが続いて、なんでだろうか?と考えていました。

長くやっている人、多くのテクニックを知っている人が陥る罠としては、これがダメなら、あれ、と色々やりすぎてしまったりするのが可能性の1つ。(ある場所で釣りをしていて、釣れないから、と場所を変えたり、餌を変えたりしても、釣れるとは限られないのに似てる?まず、どこの魚を狙うかが大切では?)
また、実際に刺激を与えるごとのアセスメントをあまりしていないのではないか、というのが可能性の1つ。むしろ、これで大丈夫だろうか?と恐々やっている初心者の方が(たまたま)効果が得られたりすることもあるかもしれない、と思ったりもします。
そう考えるとBowtechの「Trust the technique」=「ボウエンを信じてれば大丈夫」というのもあながち嘘ではないのですが、的確なことをやるべきところにやっているに限る、です。

今月のセミナーでは、「結合組織への機械的な刺激、マニピュレーションから発生する3つのループと魚の話」もしてみたいと思います。
RBfish.jpg

(図はロバート・シュレイプの記事より。)


10月にシカゴで予定されているサミットの主メンバーと今朝話していたのですが、やはり、教えるにあたってはアセスメントなしでは無理、アセスメントから入るのがいいかも、という考えに向いてきています。
こちらは、プロ向けのカリキュラムをヨーロッパのインストラクターたちと構成中です。

レシピスタイルのための、「ここに問題がある場合は、このテクニックはどうか?」といういくつかのサジェスチョンの表も作成中です。でも、それは忘備録程度として使うようにして、ルールにとらわれることなく、アセスメントをもっと頼りにしたセッションを可能にするための教え方が必要ではないでしょうか。

10月のシカゴでは1日だけ、これからの新しいボウエンの可能性を提案するための日があり、アメリカのインストラクターや参加したいプラクティショナーを全て招くことが決定しました。そこで、John GarfieldやAlastair McLoughlin、Graham Pennigton、Romney Smeetonが与えられた時間の中テーマに沿ったミニワークショップをします。


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Profile

Bowen Japan

Author:Bowen Japan
日本人初のボウエン・テクニックのインストラクター。American Bowen Academyにて、マスタークラス修了後、ABAのアソシエイト・インストラクターとしてカリフォルニア州と東京、千葉でクラスを指導のち、Romney Smeeton氏に師事する。現在は、カリフォルニアと日本で施術しつつ、日本でのセラピスト育成のためにBowen School Japan®にてクラスを開催している。

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