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「え?もう終わり?」

ボウエンのセッションに初めていらした方に言われる台詞です。
もしくは狐につままれたような顔で「これだけ?」

私も初めてボウエンのセッションを受けた時に思いました。セラピストが部屋から出ていっている間、何やってるんだろう?気持ちいいけれど、時間いっぱい、どうして触っててくれないんだろう?

イギリスの雑誌にも、そんな記事が出ていました。カイリー・ミノーグや冒険家のベア・グリルスもボウエン・テクニックが大好き。でも、「え?これだけなの?」と思うような優しい刺激なのに、効果絶大、と。
magazine1

今では、初めての方には、リラックスして待っていてもらえるように、簡単にどうして待ち時間が必要なのかの説明をします。
そして、クライアントさんは、私が部屋から出て行って横たわっている間に、身体にじわじわとした、ジンジンとした、または温かくなるような反応を感じることがあります。(でも、これで終わりではありません)

マッサージや指圧のように押している間の刺激ではなくて、身体に触れるのは、皮膚の奥にある受容体を刺激して反応を呼び起こすための信号を送っているということ。
本当に効果が発揮されるのは、セラピストが部屋を出てから、時には、クライアントが家に帰ってから、翌日、2日後ということも多いのです。

これで思い出すのは映画『キル・ビル2』でユマ・サーマンがビルの心臓のツボを突くシーン。五点掌爆心拳です(笑)癒しのボウエンとは、まるで方向性が違いますが、五カ所の経絡秘孔を突かれて五歩歩くと、心臓が破裂して死んでしまう。
武術でも、その場で死んでしまうと罪になるので、5日後に効く術、10日後に死ぬ術などがあるという話を聞いたことがあります。
そういう調整ができるように、そこまで体のことがわかるようになりたい!と思います。もちろん、人を傷つけるためではなくて治すために。

ボウエンはが効果を発揮するのは、何歩か歩いてから、何日かたってから、ということもよくあるという、あまりよくない例えでした。









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Profile

Bowen Japan

Author:Bowen Japan
日本人初のボウエン・テクニックのインストラクター。American Bowen Academyにて、マスタークラス修了後、ABAのアソシエイト・インストラクターとしてカリフォルニア州と東京、千葉でクラスを指導のち、Romney Smeeton氏に師事する。現在は、カリフォルニアと日本で施術しつつ、日本でのセラピスト育成のためにBowen School Japan®にてクラスを開催している。

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