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ボウエン・テクニックと待ち時間

ボウエン・テクニックの特徴としてあげられることの1つに、あるムーブを施した後、部屋を出て時間をおく、というのがありますが、Bowtechのテキストでは、9割のムーブの後「2分待つ」となっています。

実際にそれをしっかりと守るセラピストも多いのですが、私はBowtech教科書の「2分待つ」を省いたり「2分待つ」というところでも5分から10分待つこともあります。この「2分待ちルール」がどこから来たのかは、ある程度想像つくのですが、トム・ボウエンがどのようなセッションをしていたのかを Tom's boysに聞いてみると・・・
(最近、私がする質問に、同僚のボウエン・インストラクターたちが「ミトの質問って、今までのボウエン・テクニックの常識がくつがえるというか、ダメ出しするの多くない?(笑)」と期待させてしまっているようですが、基本的なところから疑問を持って確かめていかないと、と思っています。そんなわけで、世界的にこうだと言われているボウエン・テクニックの特徴とされていることの中のいくつか、ガセネタ、神話だったりもするのでご用心)
やっぱり、トム・ボウエンは意図的に、待ち時間をもうけていました。けれども、それは時計を見て何分、というようなことではなく、またBowtechの教科書のような、これをやったら2分、というような感じでもなく、やった内容によってのブレイク。

この「待ち時間の決め方」については、クラスの中でやっていきたいと思います。ちなみに、Bowtechのテキスト通り、2分2分律儀に待っても「ある程度の効果」時には「高い効果」も得られることがあります。ただ、私が目指したいのはその先の、その人にとっての最高の効果です。

トム・ボウエンがムーブを施し、部屋を出て行きながら、時間の目安にするために口笛で吹いていた曲です。
Colonel Bogey March


私も明日、真似してセッションの時、これを口笛で吹きながらやってみたいと思います。
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Bowen Japan

Author:Bowen Japan
日本人初のボウエン・テクニックのインストラクター。American Bowen Academyにて、マスタークラス修了後、ABAのアソシエイト・インストラクターとしてカリフォルニア州と東京、千葉でクラスを指導のち、Romney Smeeton氏に師事する。現在は、カリフォルニアと日本で施術しつつ、日本でのセラピスト育成のためにBowen School Japan®にてクラスを開催している。

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