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ボウエンムーブの方向?:腸脛靭帯

先日、『Art of Bowen』の著者で世界中でセミナーを行っているAlastair McLoughlingが腸脛靭帯を緩めるには、こういうムーブがいい、というのをグループページで公開していましたが、本来の基本的なボウエンのムーブとは方向が違う。
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ボウエンは、筋肉の筋に対して垂直に、というのが原則ではないのか?というようなコメントをつけたりしていたのですが、今日、Julian Bakerが繊維に対して垂直にというようなコンセプトは、とくに腸脛靭帯に関しては適用できないとコメントをつけていました。

解剖学の本などでは、これまで腸脛靭帯は、膝から臀部や大腿四頭筋に向かって伸びる、独立した帯状の靭帯のように描かれていましたが、腸脛靭帯と呼ばれているものは、実際には脚全体を覆うファシアのストッキングの一部で、繊維が垂直に走行しているということが、Julian Bakerの『Bowen Unravelled』にも書かれていましたっけ。

なので、その繊維に対して垂直のムーブ、というのがAlastairの示したムーブになる。さらには、このムーブの位置は、ピンポイントでここではないといけない、というものではなく、その付近からのムーブで影響を与えることができるという、かなり緩いテクニックかもしれない、というコメントも。

人によって、従来のムーブの方が緩む場合と、Alastairの写真のようなのが速攻緩む場合とあると思っていますがどうでしょう?
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Bowen Japan

Author:Bowen Japan
日本人初のボウエン・テクニックのインストラクター。American Bowen Academyにて、マスタークラス修了後、ABAのアソシエイト・インストラクターとしてカリフォルニア州と東京、千葉でクラスを指導のち、Romney Smeeton氏に師事する。現在は、カリフォルニアと日本で施術しつつ、日本でのセラピスト育成のためにBowen School Japan®にてクラスを開催している。

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