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施術例 

今日は、ドイツでボウエンのセラピストをしている Silke の施術記録を紹介します。

「ジムでのトレーニングの後に、右肩に痛みを感じ始めました。医者に行き、超音波検査の後、腱炎と滑液包炎だと診断され、2ヶ月の理学療法を受けましたが、肩を上に動かすことができなくなり、激痛を感じるようになりました。
医者に肩の嚢に収縮があると言われ、 2ヶ月間の集中治療をした結果、肩は動かせるようになりましたが、痛みは良くならないまま2年たちました。
私はSilkeを訪れました。最初のボウエン・セッションの後、痛みはずっと良くなりました。しばらくして2回目のセッションを受ける前に、背中に少し痛みを感じるようになっていましたが、 15日後の2回目のセッションの後は痛みが完全に消えました。」

Silke は Alastair McLoughlin とともに、Art of Bowen というボウエン・テクニックの継続教育のクラスを指導しています。
2018年の3月にはカリフォルニアに二人を招いて Art of Bowen のセミナーをする予定です。
Bowen School Japan でも、卒業生のための継続教育として、しばらくしたら、セミナーを開催する予定です。

Silke がどのような施術をしたかは、Bowtech の方法とはかなり違います。
Bowen School Japan の卒業生のためにどのような施術をしたかを記録しておきます。

クライアントが入ってきた時に、素早くアセスメントをして、TMJをシフト

マッサージベッドの上で、明らかな脚の長さの違い(2センチくらい)に気付いて、SI関節の調整。

Alastair McLoughlinの腰椎の基本評価(Bowen School Japan のモジュール7でもやりました)から脊柱がSIJに影響している、さらに脊柱側弯症を確認。

Romney Smeetonの「尾骨」

脊柱側弯症の調整(Art of Bowen でやります)
silke-spine1.jpg

silkespine2.jpg

写真の赤い点は、治療前後の脊柱の位置を示しています。
この時点で、脚の長さはほぼ同じになりました。

クライアントが仰臥位になった後、Art of Bowenテストはのより、骨盤の片側が前傾していることを見つけ、それを「腸骨」のテクニックによって修正。

最後に、足の回内を調整。

silke socks 1



silke feet 2

肩には一切触らずに、肩の痛みが消える。これがボウエン・テクニックです。
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Profile

Bowen Japan

Author:Bowen Japan
日本人初のボウエン・テクニックのインストラクター。American Bowen Academyにて、マスタークラス修了後、ABAのアソシエイト・インストラクターとしてカリフォルニア州と東京、千葉でクラスを指導のち、Romney Smeeton氏に師事する。現在は、カリフォルニアと日本で施術しつつ、日本でのセラピスト育成のためにBowen School Japan®にてクラスを開催している。

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