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アセスメントと施術

本日、Facebookボウエンのグループページ Importance of Symmetry Workshop by Graham Pennigton にアップした記事の翻訳ですが、今週いらした3人の新しいクライアントさんの施術についてです。

いつもは、「こんなはずじゃなかった」とか、「どうしてこうなるの?」みたいな難しいケースを一緒に考えるためにシェアするのですが、あまりにも Importance of symmetry のセオリーに則った「テキストブックケース」(要は簡単に解決した)だったので、他の施術者の励みになるかと思ってシェアしました。全てがこんなシンプルで1回で解決したら楽なのですが、、、

1) 62 years old female. She had very bad "sciatica". Went to see Dr. R (Local chiropractor). He massaged her back and it almost got worse so she came to see me 2 days after. Screening directed to her right TMJ. TMJ (sphenoid)then turn her over. R glutes still tight and kidney warm. Asked if she was stressed or not sleeping, said she had been extremely stressed. Kidney cooled down and low back released 80% after piriformis, SI and hamstrings.
One week later, she said her back is lot better.

「坐骨神経痛」がひどい、と言って来た62才の女性。地元のカイロのR先生のところへ行ったところ、背中をマッサージされて、余計痛みが増したので、その2日後にボウエンに来ました。みたところ、脚の後ろ側の痛みの原因は右の顎関節のようです。仰向けで、右の蝶形骨、顎関節のリリースをしてうつ伏せになってもらいました。右の臀部が硬く、右の腎臓に熱があります。ストレスがたまっているのか、あまり眠れていないのか訪ねたところ、最近ストレスが最高潮だったそうです。腎臓の熱を冷ますことができ、梨状筋、仙腸関節、ハムストリングスのリリースによって、腰の緊張感も8割はなくなりました。1週間後に来た時に腰の痛みはよくなって、眠れたとのことです。

2) 46 years old female with Level 10 neck pain. She cannot raise her shoulder. Screening show her +ve SIJ only. Her L shoulder/ neck were very tight. Did SIJ, then screening is negative. I could get her rhomboid released a bit and turned her over and worked on her scalenes and SCM. Maybe 20% released. R sphenoid move released her L SCM 99%. She came back today and said "I slept so well and my co-workers said my personality has changed! I am much nicer!"

最高のレベル10の首の痛みをもつ46歳の女性。
右肩を90°(肩と水平)以上あげることができません。スクリーニングでは、仙腸関節のみひっかかりましえたが、左の肩、首が硬く、仙腸関節のリリースをして、再び調べるとスクリーニングはネガティブでした。菱形筋を少しだけリリースすることができましたが、仰向けにして斜角筋と胸鎖乳突筋を20%ほどリリースすることができました。
右の蝶形骨リリースによって左の胸鎖乳突筋が99%ゆるゆるに。
今日来た彼女は「とってもよく眠れて、同僚に人が変わったようだと言われました。すごくいい人になったって!」とのうれしい報告。

3) 54 years old male with low back ache. He woke up with level 10 pain. Went to Dr. J (local chiropractic) last week and had his pelvis adjusted. Pain stayed the same so he came to see me. R short leg, CTT +ve. Sphenoid and neck then turned prone, R short leg, SIJ +ve. SIJ done and legs evened out. Walked out pain level 2. I asked him about his neck and he said "I remember my right neck had been very tight for 2 weeks."

54歳の男性。ある日起きたら突然レベル10の激しい腰痛。先週、私がロンドンにいる時に、待ち切れずに地元のカイロプラクティックへ行ったそう。(15歳の時、フットボールで首を痛めた時に、このドクターは治してくれたとか。)今回は、骨盤のアジャストメントをしてもらったけれども、痛みは全く改善せずに、私のところへ来ました。右脚が短く、スクリーニングは頚部ポジティブ。蝶形骨と首の調整をして、うつ伏せになってもらうと右脚が短く、まだ仙腸関節のスクリーニングがポジティブ。船長完結の調整をすると脚がそろい、立ち上がると、痛みのレベルは2。首のことを尋ねたら「ここ2週間くらい右の首がずっと痛かった」とのことです。
腰の痛みも、そこから始まっていたのですね。

この男性のお母さんは、私の長年のクライアントさんです。様子を聞いたら「息子の腰はよくなって、痛み止めものんでない。怒りっぽかったも、よくなった」とのことでした。
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ちなみに、この Graham Pennington の著書は、イタリア語翻訳が完成した、とのニュースをロンドンにいる時に聞きました。カリフォルニアに帰ってきて、昨日ふとフェイスブックを見たら、イタリア語版が出版されたそうです!
フランカ、すごい!負けた、、、、
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日本語翻訳も頑張ります!



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Bowen Japan

Author:Bowen Japan
日本人初のボウエン・テクニックのインストラクター。American Bowen Academyにて、マスタークラス修了後、ABAのアソシエイト・インストラクターとしてカリフォルニア州と東京、千葉でクラスを指導のち、Romney Smeeton氏に師事する。現在は、カリフォルニアと日本で施術しつつ、日本でのセラピスト育成のためにBowen School Japan®にてクラスを開催している。

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