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カリフォルニアでもクラスが始まりました

今年の冬は今までにない厳寒!

秋から冬にかけて降る雨が、雪になる寒さが続いています。
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2019年2月16日、17日 レイクポートのオフィスでもボウエン・テクニックの基本講座のクラスの予定でしたが、天気予報をみるたびに「本当にクラスができるのか?」と心配になる雪マーク、雨マーク、氷点下、、、、
南カリフォルニアからクラスに参加する人に「雪にならない前の日に来た方がいいかも」などというメールをしたりして、天気をチェックし続けていました。

が、1週間で予報が変わり、雪マークが雨マークに、そして曇りときどき晴れマークになって、無事にモジュール1をすることができました。
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今回は、触診で「こり」のように感じられるところを探すとともに、脚検査で主要なSMS問題がどの硬膜の付着部に由来するのかを見つけるステップ1をやりました。
これは、一度にやると複雑で混乱しがちなので、最初から段階を踏んでやっていくことにしました。

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なので、モジュール1にして、尾骨の調整、蝶形骨の調整もやりましたがノープロブレム!!

クラスで、久しぶりにボウエンを受けて、あらためて「ボウエンってすごいな、いいな」と体感することができました。







スロベニアのボウエン事情

ボウエンのおかげで、今年はクロアチアへ行く機会を得ましたが、つくづく、私の頭の中の世界地図は限られている、と思い知らされました。
南東ヨーロッパ中東欧について知らなすぎました!

先ほどWiki で仕入れた知識によりますと、スロベニアという国はオーストリア、イタリア、クロアチア、ハンガリーに囲まれていて、リュブリャナが首都です。Ljubljana をなんと読むのかもやっとわかりました。
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(スロベニアの特産物は、はちみつとワイン、らしいです。)
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そして、ほんの2、3週間前に、秋にクロアチアで会う予定の、Renataと Zalika という二人の女性との出会いがきっかけで、スロベニアでも、ボウエンがさかんだということを知ったのです。

二人は、スロベニアでボウエンを教えています。
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スロベニアではボウエンは2004年から教えられるようになったそうです。
Renata は、2012年からインストラクターとなり、最初は Bowtech のインストラクターでしたが、昨年からは 自分の学校(Bow Ter) で、アセスメントを含めたコースを教えています。

http://http://bow-ter.com/en/


日本での、ボウエン・スクール・ジャパンの展開と似てますね。

秋のクロアチアでの集まりには、イギリス、クロアチア、スロベニア、南アフリカ、日本とアメリカでボウエンを同じように教えている人たちが集まります。
教え方や、セミナーの内容についても話し合えるのが楽しみです!
 






テーマ : セラピー&ヒーリング
ジャンル : 心と身体

ボウエンのセミナーいろいろ

年が開けて、イノシシ年が始まりましたが、皆さん、寒い中、いかがお過ごしですか?

北カリフォルニアにも先週雪が降り、この週末も雪、来週も雪の予報が出ています。
積もってもせいぜい1日、翌日には溶けるような雪です。全然大したことはありませんが、雪が降った!とFacebookに投稿していたら、ミシガンやシカゴ、ワシントンの友人たちに「そのくらいで大騒ぎしてかわいい」と言われました。
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さて、来週末からカリフォルニアの私のオフィスでも、モジュール1が始まります。
(南カリフォルニアからいらっしゃる生徒さんもいるので、どうか雪が降りませんように〜)

また、9月にはシアトルにて、Importance of Symmetry のセミナーも教える予定です。
これは、すでにボウエンのセラピストをしている人向けです。

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時間が許せば、今年はシカゴでもセミナーをするかもしれません。

ところで、この秋には、 Graham Pennington氏Romney Smeeton 先生の合同のセミナーがイギリス、クロアチアで行われます。
実際に、お二人がどのような感じでクリニックで施術するのかを見せる、という趣旨で、ボウエンのセラピストが対象です。このセミナーの講習料は全て、 Tom Bowen Legacy Trust Fund に寄付されます。

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ところが、このセミナーは、発表と同時に全席完売。
私も行きたい!ずるい!との声が多く、ついに1日追加公演決定、という人気ロックグループのライブか、幻のリップか、YOSHIKIがモンダヴィJr.とつくったワイン ←手に入りません)なみの反響でした(笑)
イギリスでは10月30日、31日の2回公演。

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クロアチアでは、11月2、3日と連日2日のセミナーとなります。
私も、お手伝いに行ってきます(^-^)/








テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

脳震盪とその後遺症のケース2つ

予約がたてこんで忙しい時に限って、数多くみている中でおもしろいケースが出てきます。
これをブログに書こう、と思っていても、次の人がきて、またおもしろいケースが出てきて、と忘却
の彼方へ‥‥

そんなことを延々と繰り返した後、最近は心を入れ替えて、フェイスブックのセラピスト用のページにケースを掲載し(大抵携帯からちょこっと書く程度)、それをアメリカのウェブサイトに、地元の人にクライアントさんが誰かわからないよう編集して転用し、時間がある時に、それを日本語に直してここにアップする、という一連の流れができつつあります✌️

ちなみに、アメリカのボウエンのサイトは、あまり熱心に更新していませんでした。

http://www.cal-bowen.com

なぜなら、ホームページを見てくるクライアントさんはほとんどいなかったからです。けれども、地元から離れたバークレーに日曜だけオフィスを持つようになり、ネットで調べてくる若い人が少しずつ増えてきたので、ボウエン・テクニックが何かわかってもらうためにも、最近少しずつ症例を書くようになってきています。

今回は、脳震盪のケースです。

ここ半年くらい来ている若い男性で、ハイスクールのレスリングチームのコーチをしている人から電話がかかってきました。
「生徒二人がレスリングの練習中に脳震盪をおこした。今からみてくれませんか?」

1人は17歳のJ君。もう1人は16歳のD君。

J君は、5日前に、脳震盪をおこし、それ以来頭痛が続いているそう(レベル4程度)。視力も低下して、本などを読もうとすると、頭痛がひどくなる。また腕、指も痺れたような感じだする。

D君は2日前に脳震盪をおこし、部分的に記憶喪失になったそう。家に帰って、かわいがっていた年老いた犬を、前日に安楽死させていたのに犬を探したりした。また、携帯やパソコンの画面を見ると目からチカチカ星が出る上に、気分が変わりやすく、いつもの明るく朗らかな彼とは別人のようで、鬱っぽいとコーチも心配していました。

姿勢の検査などの結果から。J君には仙腸関節の調整、D君にはTMJを調整した後に、初めて出てきた仙腸関節の調整をしました。

その結果、二人とも頭痛、視力などの問題は解消し、D君は笑顔に。
翌日、D君のお母さんから「本当に心配していたけれど、いつものDにもどってよかった」とお礼の電話がありました。

これまでのレシピバージョンのやり方(腰、背中、首、そしてTMJ)でも脳震盪の改善は見られましたが、ここまで劇的に1度で改善し、クライアントさんもスッキリを感じられる効果は、検査をしながらやっていく方法でしか得られないような気がします。

明けましておめでとうございます

歳をとるごとに、一年の過ぎるのが速く感じられます。

時間というのは、今まで生きてきた時間に対応して感じられるそうで、
10歳にとっての一年は、人生の10%。
100歳にとっての1年は人生の1%。

私には、1年は人生の50%ということで、小学生の頃の感覚とは、全く違って然るべしです。

今日は、北カリフォルニアの環境保護団体主催の元旦ウォークに行ってきました。

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ここ、レイク郡は、サンフランシスコから車で北東へ2時間。
すこし昔は、新婚旅行や、夏休みの避暑などで人が賑わう場所でした。ところが高速道路(フリーウェイ)が発達するにつれて、サンフランシスコ近辺の人たちは、タホなどのスキーリゾートまで行くようになり、この辺りは廃れて来てしまいました。(昭和の頃の熱海みたいな感じでしょうか。)

そのはるか昔、ここには、ポモ族が住んでいました。山脈に囲まれた湿原で、葦をとって、カヌーやバスケットを編み、馬に乗って過ごしていた平穏な民族です。

こういう昔ながらの地形を見ると、その当時の人たちが、どうして、ここが安全で安住の土地と決めたのかが納得いくのです。
山が向こうに見えていて、木々が美しく、水が近くにある土地。

けれども、ここにたどり着くまでに、長い長い時間、馬に乗り、歩いて旅をしてきたのでしょう。その土地を見て、ここに定住するか、さらに旅を続けるか。その決断をするのは、地形を見て、五感で得た情報から、違う季節の天候などの要素までも含めて、素早く判断しないといけません。

今は、なんでもスピーディーで、簡単に手に入る時代です。長い距離の移動はあっという間。情報もネットで調べることができてしまいます。
何日かそこにいて、ネットで調べて、判断する。そんなことができるようになって、五感から得る情報への感受性や、判断能力は逆に衰えてきているのかな、と思うこともあります。

セラピーも、「一日でスカイプで習ってすぐに使える、誰にでもできる」というのが売りのものもあります。

ボウエン・テクニックは、時代には合わないのかもしれませんが、「習うのには数日、使いこなすには一生かかる」と言われています。
けれども、その効果たるや、驚くものです。

トム・ボウエンの5人の弟子の一人だったロムニー・スミートンの施術を受けたボウエンのプラクティショナーは、施術中に「クラニオセイクラルのスティルポイント(クラニオリズムが一時的に静止する)を実感し、施術を受けたあと、数日かけて徐々にバランスがよくなっていくのを感じた」と言っています。
人によって表現は違いますが、私も短い施術時間の中で、時間が止まったかのような、不思議な感覚を得ることができました。

習得するにはスピーディーで簡単ではないボウエンの魅力を、より多くの人に伝えることができる一年になるよう、努力していきたいと思います。






Profile

Bowen Japan

Author:Bowen Japan
日本人初のボウエン・テクニックのインストラクター。American Bowen Academyにて、マスタークラス修了後、ABAのアソシエイト・インストラクターとしてカリフォルニア州と東京、千葉でクラスを指導のち、Romney Smeeton氏に師事する。現在は、カリフォルニアと日本で施術しつつ、日本でのセラピスト育成のためにBowen School Japan®にてクラスを開催している。

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